東京都多摩市の一級建築士事務所
敷地は準防火地域であり、建物を準耐火建築物とすることで建ぺい率を10%緩和させて敷地目一杯に建つよう設計を進めました。
1階は「和空間」と捉え、玄関から続く廊下は石畳の路地を歩くような雰囲気にし、和室へと導きます。
家族が日常を過ごす2階は明るい空間が広がり、常にそれぞれの気配が感じられるような距離感になっています。リビングのグレーの壁と間接照明が印象的です。
blog記事「文京区の家」